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zoom RSS 薬害肝炎まとめ 付録.リンク集

<<   作成日時 : 2008/02/04 20:17   >>

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◆ 薬害肝炎まとめ 目次 ◆

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(追記)
このエントリーは、「科学に責任を持つ市民のブログ」の理念にもとづいて書かれています



 僕がこの連載「薬害肝炎まとめ」を執筆するにあたり、参考にさせていただいた記事のリストです。これらを書いてくださった皆さまに深くお礼申し上げます。

 ここでご紹介するリンクのいくつかでは、その記事から学ばせていただいたことを僕の言葉でまとめさせていただいています。また、枠で囲ってある文章は、その記事の中でも特に参考になった部分を抜粋したものです。
 ご参考にしていただければ幸いです。


薬害肝炎問題 リンク集

■ 薬害肝炎問題についての知識
  • 『薬害肝炎』 Wikipedia
    概説もさることながら、「問題化の経緯」にある年表が大変参考になりました。
  • 『肝炎』 知って得する病気の知識(日本医師会ホームページ)
    ウイルス性肝炎の分類とその治療法、特にインターフェロン療法の効果と限界が分かりやすく書かれていました。
  • 『血漿分画製剤について』 CSLベーリングホームページ
    血液製剤を扱う製薬会社のホームページです(※訴訟で問題となった会社とは異なります)。
    血漿分画製剤は厳しい安全性対策を実施して製造されていますが、現在の技術でもある種のウイルスは完全に不活化・除去することができないため、ウイルス感染の可能性を完全には否定できません。また、副作用や合併症が起きる場合があり得ます。

    したがって、使用にあたっては投与しないことによる治療上の不利益と、投与することによる致命的なリスクの可能性を考慮する必要があります。
  • 『輸血措置止血措置の遅れ』 訴訟事例に学ぶ治療上の責任
    血液製剤の使用が普及する一因にもなった、「フィブリノゲン製剤を使用しなかった医師の敗訴判例」です。(※資料中の『線維素原』がフィブリノゲン製剤に当たります)


■ 有用な報道記事

■ 薬害肝炎訴訟原告の方々および弁護団の主張

■ 原告以外の、関連疾患患者の方の論考

■ 報道関係者、およびそれに準ずる方の声
  • 『【野菊】「薬害」と「責任」』 イザ!配信2007.11.13
    「このガンは私が社会部記者をやっていた証のようなものである。(略)できることなら、図々(ずうずう)しくこのガンを『銅メダル』くらいにはいいたい。だが、『記念メダル』というにとどめているのは、責任を自覚している表れとお受け取りいただきたい」

     本田氏がいう自らの「責任」とは、薬害エイズである。売血をやめたミドリ十字はその後、血液製剤へとシフトしていく。その原材料には米国からの輸入売血が含まれていた。なぜ抜け道を封ずることができなかったのか、という悔いである。
  • 『メディアの責任』 薬事日報2007.11.26
    「418人に告知するよう指摘しなかったマスコミの責任も問われるべきです。自分たちのことを棚に上げての論調に、恥ずかしさを感じます」。
  • 『副作用と薬害の違いについて』 地球が回ればフィルムも回る
    マスコミは被害者よりに偏っていたりするところがあるのかもしれないけど、それは必ずしも売らんがため(視聴率をとるため)ばかりにそうしているのではなくて、やっぱり実際にいろいろな被害者の方に会っているからついついそっちよりに気持ちがなってしまっているんだと思う。
    (引用者注:コメント欄より引用)


■ 医療関係者の声
  • 薬害肝炎
    『医師の記憶なんて・・・』
    『弁護団の提言』
    『不当判決』
    『線引き』 ヤブ医者ブログ
    僕の知るかぎりでは、医師の方のブログで最も薬害肝炎問題の扱いが充実していました。
  • 『線引きは許されないのか?薬害肝炎訴訟』 NATROMの日記
    彼らに問おう。もしあなたが、当時の厚生省官僚であったのならば、フィブリノゲン製剤による薬害肝炎を防げたか?私だったら、防げなかったと思う。感染の拡大を少なくできたかどうかも自信がない。
     医療事故裁判と構図は似ている。すべての情報が出揃った現在から過去を振り返って、「この時点でCTを取ればよかった」「高次医療機関に転送すべきだった」と批判することは簡単である。しかし、医療は本来不確実なものだ。結果責任・後だしジャンケンで医師の責任を問うべきではない。同様に、結果責任・後だしジャンケンで国や製薬会社の責任を問うべきではない、と私は考える。
    太字は原典まま)
  • 『医療は不確実、薬害根絶?』 筍ENTの呟き
    医薬も医療における治療行為の大きな部分を占めるひとつであり、薬害ゼロは不可能と思います。
    ただ、できること・やるべきことは、副作用報告を厚労省が受けた時に、適切・迅速な対応をすべきということ。医師等で構成する研究班はいつも真摯にこうした事態に取り組んでいると思います。問題は製薬企業等の利害に絡んだ時に、企業やそれと関連のある人物が、副作用報告の解析にバイアスをかけ、副作用被害者を増大させてしまうことでしょう。
  • 『薬害肝炎訴訟…「記憶にございません」などと言おうものなら、医師は殺されるかも?』
    うろうろドクター

    切実な医師の心境を綴っておられます。


■ 製薬業に関わりのある方の声

■ 法曹関係者の方の声
  • 『薬害C型肝炎訴訟の行方』 企業法務戦士の雑感
    投薬、のみならず医療行為全般が必然的にリスクを伴うものである以上、(現実的な損害の填補の問題はともかく)、国が負うべき「責任」については、当の行為が行われた時点のリスク状況に応じて柔軟に判断していかないと、かえって硬直的な薬事・医療行政をもたらすことにもなりかねないように思うのだ。

    一方当事者の利益を重んじれば、もう一方の当事者が足枷をはめられることになる、という紛争の基本的な構図は、一般的な民事訴訟だろうが、国家賠償訴訟だろうが、異なるものではない。
  • 『舛添厚労相、「薬害肝炎、一律救済せず」で和解協議決裂へ〜これは政治決断ではない!』
    Because It's There

    法律的なバックグラウンドをお持ちの方のようですが、こちらの方は「一律救済」に肯定的です。
    「高裁の和解骨子案を無視できない」と国側(町村官房長官)は「司法判断」を振りかざしてみせるのですが、それは「論理のすり替え」にすぎないのです。
    太字は原典まま)


■ (薬事)行政の視点からの主張

■ その他
  • 誰に投票する?
    こちらのブログに、他にも多くの記事が紹介されています。
    はじめにも書きましたが、この連載記事はほとんどの資料をこちらの管理人さんがご紹介くださったものに頼りました。


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メディアの責任
◆「418人に告知するよう指摘しなかったマスコミの責任も問われるべきです。自分たちのことを棚に上げての論調に、恥ずかしさを感じます」。元厚生労働省担当の一般紙記者からのメールにこうあった。血液製剤による肝炎感染が疑われる症例リストの患者に対し、厚労省が医療的な対応をとらず放置したとする問題に対するマスコミの姿勢に向けたものだが、私には指のささくれのようにひっかかっては痛む ◆薬害肝炎訴訟が提起される前の2002年当時、薬害と思っていなかったからだ。血液製剤と肝炎は切り離せないとの先入観があった... ...続きを見る
薬のことなら薬事日報ウェブサイト
2008/02/07 10:11

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。お疲れさまでございます。
 m(_ _)m
こんなに複雑で難しい問題を、よくぞここまでまとめられたと思います。私は頭を抱えるばかりで、なかなか考えが進みませんでしたが、記事を読ませて頂いて、本当に助かりました。ありがとうございます。
アイスゆず
2008/02/06 21:52
ところで、『私は潜在的薬害被害者です』<ひまわり計画報告書>ですが、

「結局、今いる「ポジティブな薬害」の被害者を切り捨てることは将来、有効な治療を受ける道を閉ざし「ネガティブな薬害」の被害者を生むことつながる。国が薬害肝炎の被害者を切り捨てようとしている今私は、潜在的にネガティブな薬害の被害者だ。」
と書いておられます。私は「薬害被害者を救済しないことで、ネガティブな薬害被害者が発生する」と読み取ったのですが、いかがでしょうか。
アイスゆず
2008/02/06 21:57
 うわ… 誤引用だ… 不正確な引用です。ご指摘ありがとうございます。
 「ひまわり計画報告書」管理人さま、申し訳ありません。

 できるだけ早く、明日直します。
birds-eye
2008/02/06 23:23
 ここまで見事にまとめられた情報を初めて見ました。
ソースまで全てあたると眠れなくなりそうです。
管理人様の、多大なご苦労に感謝します。
 正直、感動しました。すごすぎです。
多くの方々に、見ていただきたい文章ですね。
kitten
2008/02/07 00:11
 kittenさん、初めまして。お褒めいただきありがとうございます。そのようにいっていただけると、書いて良かったなあと思います。
 ただ、記事の方でも書きましたとおり、資料の大部分は『誰に投票する?』のアイスゆずさんが集めてくださったものです。決して僕一人では、ここまでまとめることはできませんでした。
 そのアイスゆずさんに限らず、この記事を書く中で多くのブロガーの方と知り合うことができました。皆さんいろいろなバックグラウンドをお持ちで、それぞれ真摯に問題に向き合っておられます。そんな方々と力を合わせて、少しでも良い社会を築けたらいいなと思います。
birds-eye
2008/02/07 23:38
追記を入れていただいて、ありがとうございます。
アイスゆずさんのご指摘どおりの解釈が、私の意図に正確に沿っていると思います。
でも、私は「騒がれること」の原因は「救済されないこと」にあると思ったので
謝っていただくほどのことだとは思っていませんので
お気遣いなく。
私は、国や製薬会社に責任がある部分の救済(賠償)は当然として
責任がない部分についても、それなりの補償は必要だろうという立場です。
さくら
2008/02/08 10:59
 さくらさん、お返事遅れてしまいましたが、コメントありがとうございます。

>責任がない部分についても…
 これは、僕も同じように考えています。(連載中では「支援」という言葉を使っていて、それが法律用語で言うところの「違法性を前提としない、補償」に相当すると思います)
birds-eye
2008/02/10 11:29

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