テーマ:報道

ときには良い医療報道もあります

 最近、医療報道批判ばかりしてきたような気がします。  メディアの報道姿勢には問題が多いのでやむを得ないことなのですが、医療従事者が強いられた困難に光を当てる良い記事もあるので、それはきちんと紹介したいと思います。  こちら。   『【溶けゆく日本人】疲弊する医療現場 権利を名乗る身勝手』    イザ!配信 2008.0…
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医療ミスのニュースを見たら、お医者さまのブログを読もう 『割りばし死亡事故(杏林大付属病院)』

 転倒して割り箸がのどに刺さった保育園児が、救急搬送されて治療を受けた翌日に死亡した事件です。医師の過失が訴訟で争われましたが、刑事訴訟の無罪に続き、民事訴訟でも遺族の請求を棄却する判決が出ました。  ※キャンペーン「医療ミスのニュースを見たら、お医者さまのブログを読もう」についてはこちらをごらん下さい   『遺族へ…
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薬害肝炎まとめ 9.マスコミ報道の偏り

「マスコミは、『医療の避けられないリスク』に配慮した報道を行うべきだ」 ◆ 薬害肝炎まとめ 目次 ◆ トップページ1.「薬害」とは何か? 2.被害者および弁護団の置かれた立場 3.弁護団も「正義」ではない 4.「一律救済」の無理と、責任追及の複雑さ 5.和解の弊害 ~医療崩壊と救済の不公平 6.検証されるべき問題点…
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医療ミスのニュースを見たら、お医者さまのブログを読もう 『三重・卵巣切除』

 当ブログで、こんなキャンペーンを始めてみることにしました。  マスコミの医療報道も非常に課題が多いようなので、少しは社会が明るくなるといいなと思います。  キャンペーンの意図。  自分で医療過誤報道の解説記事が書けなくても、とりあえずこの宣伝文句をタイトルにして記事を書き、自分がイイナと思った解説記事へのリンクを載せる。…
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薬害肝炎の政府責任: 毎日新聞社説への反論

ウイルス汚染による肝炎は、 血液製剤の「副作用」とは異なるのか、どうか。  昨年末の毎日新聞の社説が、以下のような記事を載せていました。  僕は、この記事が毎日新聞の社説として掲載されたことに、驚き、そして危なっかしさを感じました。 C型肝炎救済 薬害発生の検証が欠かせない 毎日新聞2007.12.30より抜粋(WEB魚拓…
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薬害肝炎問題: 白鳥一声の総括

医療の引き起こした問題として、 薬害肝炎訴訟から、僕たちは何を学ぶべきでしょうか?  薬害肝炎問題で、被害者一律救済の政治決断が下されました。   『福田首相「議員立法で一律救済」表明 薬害肝炎問題』    朝日新聞 2007.12.23 (Web魚拓)  重たい医療負担に苦しむ薬害被害者を支援するこの政治決断を、僕は高く…
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こんな記事が書きたい ~薬害・朝日社説

手本にしたいものがあるということ  薬害肝炎の和解協議が決裂した問題が、朝日新聞の社説で取り上げられました。   『「肝炎和解案」―解決へさらに知恵を』    朝日新聞社説 2007.12.21 (Web魚拓)  昨日僕が書いた記事と同じトピックで、しかも視点も似ていた(そう僕は感じました。違うかもしれません。特に線引き…
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佐世保乱射: 僕たちが学ぶべきこと

献花に代えて、この記事を捧げます。 粗末ではありますが、少しでも犠牲者の方々が心安らかにあることを祈ります。  佐世保の乱射事件です。不幸な事件で三人が亡くなりました。  親友に人生を断たれた藤本さんの無念はいかほどだったろうと思います。子供たちを守って犠牲になった倉本さんの勇気には、どんな賞賛と感謝の言葉がふさわしいかも…
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朝日「患者置き去り」報道のその後

問題を批判するのと解決を評価するのはセットです。  先月、このブログで朝日新聞の報道の問題を指摘しました。客観的事実を報じても、必要な関連情報を添えなければ、偏った報道になってしまうという指摘でした。   『事実だけど舌足らずな新聞記事 ~全盲患者置き去り報道』  この報道で扱われた全盲患者置き去り事件を、同紙が社説で取り上げ…
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タイ「人身売買」朝日報道を高く評価します

僕たちの野次馬根性を満たすのではなく、 真にジャーナリズムの名に値する報道は、 例えばこのようなものではないでしょうか?  タイ人女性が人身売買で日本に渡る実態に切り込んだ朝日新聞の報道です。記者が身分を隠して客を装い、犯罪組織に接触してその手口を暴きました。   『タイの「人身売買」 1人240万円、「品評会」で仲介』…
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大連立打診(6): ナベツネ介入とジャーナリズム

「ジャーナリズム」とはなんでしょう?  あまりに現実味のない「不偏不党」という理念を背負う、報道の姿を考えたいと思います。 (この記事は以下の記事の続きとして書かれたものです。)  大連立打診(1): 問題点の整理  大連立打診(2): 一般論としての是非  大連立打診(3): 議論できない議員たち?  大連立打診(4)…
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瑞「裸の胸」抗議デモ: 男女「同」権って何?

「自由」や「平等」は、 それ自体に何ら価値はないのではないでしょうか?  大切なのは、手に入れたソレで何を実現するかだと思います。  スウェーデンで、「公共プールをトップレスで泳いでいた女性が退場を求められた」ことに抗議するキャンペーンが行われたようです。   【大変だ!】「女にもハダカになる権利があるわ」40人デモ   …
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なぜでしょう? 大ヒット記事

過激なことを書けば、人目を引くことができます。 でも、穏当な言葉で人の心に届くものこそが、真に目指すべき主張であると、僕はそう信じています。  自分のことで恐縮ですが、昨日投稿したブログ記事が、わずか一昼夜でこれまで書いた30弱の記事全てを上回る閲覧数を記録しました。驚いています。   事実だけど舌足らずな新聞記事 ~全盲患者…
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事実だけど舌足らずな新聞記事 ~全盲患者置き去り報道

書いてあることが客観的な事実なら、 その報道は客観的な報道になるのでしょうか?  朝日新聞のとある記事に問題を感じました。   『全盲患者を公園に置き去り 退院拒まれ、堺の病院職員』    朝日新聞2007.11.14(WEB魚拓)  見出し通りの内容の事件です。ただ、僕は以下の点が気にかかりました。背景として社会的入院の…
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大連立打診(1): 問題点の整理

福田氏、小沢氏の党首会談に端を発した大連立打診の、 問題点を自分なりに整理したいと思います。  自民党が民主党に大連立を打診した問題、少し時機を失してしまった感もありますが、それでも色々な問題を内包しているようで難しいです。  一連の出来事について、ここでは僕が問題だと考えたことを整理して以下に述べます。 ■ 一般論…
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タミフル異常行動: 本当に副作用?

冬が近づき、もうそろそろインフルエンザの話題も出る頃ではないでしょうか?  インフルエンザの特効薬といわれるタミフルは、服用した子供がマンションから飛び降りて死亡するなど痛ましい事件が続き、未成年に投与した場合に異常行動を起こす恐れがあると、一頃は盛んに報道されていました。 その問題を、学術報道のあり方という問題と併せて、冷静に振り…
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同居女性刺殺「同性愛」報道: おかしくないですか?

自分とは異なるものと出会ったとき、 僕たちはどのように振る舞うべきでしょうか?  マイノリティに接する態度を、考え直してみたいと思います。  05年に東京都品川区のマンションで女性が刺殺された事件で、同居していた前田被告に懲役15年の地裁判決が下ったニュースです。  記事名にあった「同性愛」という文字が目を引きました。  …
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沖縄教科書検定: 見ザル聞かずして言うな

対立意見の双方を紹介するというのは、難しいことでしょうか? 報道各社の真摯な姿勢を強く求めます。  社会科の教科書の検定について、沖縄の集団自決に軍の命令があったかどうかが議論になっています。  結局のところどちらが正しいのか知りたくて、いろいろなサイトやニュース記事を見てみたのですが、なかなか両方の意見を公平に取り上げている…
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死刑自動化: 朝日新聞社説への反論

 死刑制度はどうあるべきでしょうか?  人を死刑にするとは、どういう事なのでしょうか? 今日付で、朝日新聞の社説が死刑自動化問題を取り上げていました。 死刑自動化を検討することが時代の流れに逆行していると論じていますが、僕は納得できない部分がありました。 以下、枠内は朝日新聞社説2007年10月07日(日曜日)付『死刑自動化…
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