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zoom RSS 不適切な医療行為について、医師の方が考えること

<<   作成日時 : 2008/02/27 21:49   >>

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刑事罰を用いないというなら、
医師をどう取り締まるのか?

 「医師の診療行為については、刑事責任を追及するな」

 という主張があり、僕も賛同しています。
 医師が患者の死によって刑事責任を問われるならば、医療行為を合法的に行えないからです。
 医療は不確実であり、必ず死と向き合う職業です。

 しかし、一般論としての「医者の刑事責任は追及するな」という主張は、すぐさま一般の方には受け入れ難いものだと僕は思っています。

 「明らかに避けることができた、医者が悪い事例もあるはずだ。それでも医者を免罪するのか?」

 このような対立意見があって当然だと思います。


 避けられない死で医師が罰せられてはならない。
 しかし、不適切だった医療行為は反省されなければならず、患者さんの無念がないがしろにされてはならない。
 よりよい医療を実現するため、医療の問題はどのように検証されるべきなのでしょうか?



 ここでは、この問題について医師の方が書かれた記事を紹介したいと思います。
 僕の考えを述べるより、まず「医師の問題意識」を一般の方に知って頂くことが有益だと思うからです。

 僕の勝手な解説を交えながらの紹介ですが、おつきあいいただければ幸いです。

◆ ◆ ◆

 まず、医師の方は「問題のある医療行為」をどのように認識しているのでしょうか?

 医療過誤報道についての医師のブログなどを読むと、医療者側を擁護する記事のほうがはるかに多く見かけられます。
 それでは、彼らは「最善を尽くす医師に問題など起こりえないと」思っているのでしょうか?

 違うと思います。
 「医者が悪い」場合は確かにあり、それは医師の方もよく分かっているのではないでしょうか。

 僕は、医師という職業を不当に貶めるつもりはありません。
 どんな職業にも問題のある人はおり、それは医師も例外ではないのです。
 それは、医師の方がいちばんよくご存知だと、僕は信じています。

お詫び

このエントリーを書いた時点で、僕はこの箇所である記事を紹介するつもりでした。現場で行われる、医師の視点から見た「不当な医療」について書かれていました。
しかし、この記事を執筆してから公開するまでの間に、当該記事を含む参照先ブログがアクセス不能になっていました。
諸事情を考慮し、当エントリーでも当該記事への言及部分を削除することを決めました。
その結果、不完全な記事になってしまいましたが、ご容赦頂ければ幸いです。

本来、ネット上という公の場で主張した内容はその筆者が責任を負うべきものであり、取り消せる類のものではありません。従って僕が自分のエントリーで、出典を明記してその内容に言及しても問題はないと考えています。
しかし、元記事が医療問題を告発する内容のものであったため、断りもなくその記事が参照不能になったことは、その信頼性が揺らいだものと判断いたしました。

万が一、この記事の削除がその内容に端を発するものだとしたら、僕は二つの危惧があることを指摘します
  1. 事実に即した告発であったにもかかわらず、医師集団内での不当な圧力により記事を削除せざるを得なくなった
  2. 筆者が事実でない内容を(あるいは医師という身分すらも偽って)告発し、不都合が生じたために撤回した
僕は、この記事の消去が、単に個人的事情によるブログの閉鎖か、ブログの移転およびサーバーメンテナンス、あるいは筆者の個人的スタンスとして謝罪・訂正を行わないことなどを理由としていることを祈ります。



◆ ◆ ◆

 それでは、医師から見た「問題のある医療」とはどのようなものになるのでしょうか?

 彼らが「無くしたい」と思っている事は何か、考えてみたいと思います。

 それはもしかすると、一般の方が医療過誤の報道などに触れて抱く問題意識とは異なるかも知れません。
 人の死は、一般の方にとっては非日常ですが、医師の方にとっては日常です。医師の方は人の死を見慣れている分だけ冷静に考えることができ、また医療に過信を抱く余地も無いはずです。(自分の将来への戒めとして: 「人の死に対して感覚が鈍くなっていて」「医療への理想が摩滅している」のであってはなりません)
 その医師の方々が、「こんな医療は問題だ」と思うものは何なのでしょうか?

 それを知ることが、よりよい医療を作るために医師と市民が有益な議論を行う助けになると思います。



 僕が最近読んだものでは、こちらの記事が「ヤブ医者とは何か」について非常に興味深い議論をされています。

  『ヤブ排除論に産科医が悲鳴』
   新小児科医のつぶやき
某所という事にしておきますが、近所のヤブが困るという話で盛り上がりました。ヤブと言っても少々腕が悪いというレベルの話ではありません。医師から見て、あれは問題と言うレベルの話です。おおまかですが、そこでまとまった困るヤブの定義として、

無謀な治療方針を強行、暴走して患者に被害をもたらし、その尻拭いを周囲の医療機関に押し付ける常習犯

とくに「常習犯」というところが重要で、同じパターンの被害例を量産するタイプと考えてもらえれば幸いです。医師にも失敗はありますが、同じ失敗を繰り返さないようにするのは基本だからです。

(強調は原文まま)


 こちらも、ぜひ元記事をお読みください。そちらではこのあとに「ヤブ医者にも信頼する患者がいるからやっかいだ」「ヤブ医者もいなければ困るほど医療は逼迫している」という興味深い議論も行われています。


 「失敗を繰り返す」という問題は、この一つ前の記事でも当てはまりました。
上記「お詫び」の事情によりこの部分の記事を削除しました


 「失敗を繰り返す」というのは医療の問題のすべてではないと思います。
 それでも、これらの記事から「医師の考える問題ある医療」を探ると、

  個別の事例の問題よりも、そこから学ばれず
  同じ失敗が繰り返される状況の問題


 こそが重要であるように、僕には思われました。

◆ ◆ ◆

 おそらくこのような認識を、多くの医師がお持ちなのだろうと僕は想像しています。その中で、「より良い反省のシステム」を真摯に考えておられる医師も多いはずだと、僕は信じています。

 それでは、医師の方はどのような方法で医療を改善したいと考えておられるのでしょうか?

 先ほど紹介した記事『ヤブ排除論に産科医が悲鳴』では、
正しい治療方法の啓蒙
ということを述べておられます。


 これは制度と言うよりは個々の医師の努力という類のものだと思います。(一般の方はご留意ください: @「個々の医師の努力」はとても大切なものです。制度的なものでないからといって否定されるべきではありません。 A心ある医師の方は、自分の人事評価には影響しないであろうこのような取り組みを真摯に行われています
 それでは、制度的なものとしては、医師の方はどのようなことを考えておられるのでしょうか?


 僕がこれまで読んだ記事の中では、次のものがもっとも印象深かったです。
  『ネット上で診療を評価する』
  『結果と考察−ネットで診療評価−』
   日々是よろずER診療

 この記事は、かいつまむと「後から振り返った治療方針の是非が、どれほど歪むものか検証してみた」というものです。
 一般の人は「思わしくない結果を見ると、正しかった治療も間違っていたと思うかも知れない」
 医師の立場からは「自分が訴えられることを思うと、間違っていた治療も正しいと言ってしまうかもしれない」
 おおむねそのようなことが書かれていると僕は理解しています。

 僕がこの記事で感銘を受けたのは、このような考察から建設的な提案をされている点です。
<提唱>
診療判断をする医師複数を、分野に応じて事前登録しておきます。そして、何がしかの事例が発生したら、誘拐事件が起きたときにメディアが報道自主規制をするのと同じ倫理に基づいて、いっさい報道は行わずに、登録医師に有害事象の結果を知らせないままで検討し、複数の評価を集めます。そして、統計的に判断をくだします。
 医療事故から有意義な反省を導くためには「治療行為の是非を判定する審判員に、その診療行為の結果を知られないようにしたうえで、審判が行われるべきだ」という主張だと理解しています。

 医師の方々は、(もちろん個々で紹介したご意見と異なる考えの方もおられるでしょうが、)その方なりのお考えを持った上で「医療行為の安直な処罰に反対」されているのだと思います。

◆ ◆ ◆

 さて、この「不適切な医療行為の反省と処罰」という問題を考える上で、いま国が導入を目指している「医療事故調査委員会(医療事故調)」に触れないわけにはいきません。

 僕もまだきちんと勉強できていないのですが、要するにこれは
  「責任追及と処罰ではなく再発防止を目的として、航空機事故の調査委員会のような事故調査委員会を設ける」
 というもののようです。
  『「医療事故調」実現へ 警察関与、重大事のみ 与党案』
   朝日新聞 2007.11.30

  『【主張】医療事故調 信頼取り戻す制度とせよ』
   産経新聞 2008.01.23


 ところが、この医療事故調の現状案(第二試案だと、僕は理解しています)は、医師のブログでは反対意見が非常に目立ちます。

 多くのブログ記事があり、僕もまだ問題点の整理ができていません。
 ただ、現状僕が理解している問題点として、おおむね次のようなことがあるようです。
  • 対象となる「診療関連死」の定義が曖昧で、妥当な医療でも救命困難な事例まで調査の対象とされかねない
  • 調査報告が民事はおろか刑事訴訟にも活用される
  • その結果、適切な医療行為に対しても刑事責任が過重に追究されるおそれがある


 今のところの僕の所感としては、以下のように考えています。(これはおおむね医師の方が考えることに反していないと僕は思っています。)
  • 再発防止のための医療事故調と、患者と医療者の仲裁をする制度とは、互いに独立したものとして別々に用意されるべきである
  • 再発防止のための医療事故調は、踏み込んだ原因究明と再発防止が図れるよう、医療者の保護が十分に図られなければならない。医師が自分に不利な情報を提供することで、罰せられることがあってはならない
    (注: 程度にもより、予定された手術に飲酒で臨むなど論外な例もあるはずです。でも、どこかで線引きをする上で、その線はかなり医療者側に寄ったものであるべきだという主張です)
  • 問題ある医師を処分することについては、医師の中での自浄作用を促進する制度を検討すべきだ
  • 患者と医療者を仲裁する制度では、医療の専門性を十分に考慮した仲裁が行われるべきだ。一方、患者側の困難にも十分な配慮が払われるべきで、専門家の中立的な関与紛争の早期解決のための工夫紛争に係る経済的・社会的負担の軽減なども配慮されるべきだ
    (なお、この稿に関連して、ADR(裁判外紛争処理)という制度が試行錯誤されているようです。以下の記事が、とても良く紹介して下さっています。
      『対立から対話へ ADR(裁判外紛争処理)について』
       誰に投票する?




(付録)
 医療事故調について、医師の方が書かれた記事を集めたものを作りました。
 これは、この記事を書くために、今の時点で僕のパソコンのブラウザ上で開いている関連記事です。僕が一度は読み、自分の考えをまとめる上で大きな影響を受けていますが、どの記事のどの部分がどうだというところまでまとめきれなかったものです。
 (僕が読んだ物で、ここから漏れているものもあるような気がします。机上を乱雑にする特技を持つ当管理人をご容赦ください)
 医療事故調の問題について興味を持たれた方は、ぜひ一読をお薦めいたします。

  『拙速な医療事故調設立へ反対声明』
   がんになっても、あわてない


  『事故調(第二次試案)』
   新小児科医のつぶやき


  『医療従事者の責任逃れ』
  『医療事故の下手人捜せ!ーー前編』
  『医療事故の下手人捜せ!ーー後編』
   さあ 立ち上がろうー「美しい日本」にふさわしい外科医とは

  『医療事故調賛成論者の主張』
  『厚労省第二次試案は医療崩壊を決定的なものにする』
   ある町医者の診療日記

  『北風と太陽の話』
   天国へのビザ


  『医療事故調、第二次試案について』
   「やぶ医者のつぶやき」〜健康、病気なし、医者いらずを目指して



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内 容 ニックネーム/日時
医師は人それぞれだと思っています。心ある医師と心ない医師って極端に2つに分類なんて出来ないことも承知しています。患者を助けようと言う気持ちはあると思われるのですが、知識が不足していたり、技能が劣ったりとそれぞれ事情があると思います。医師に限らず、他の職業でも同じように知識、経験、技能といった要素があります。どの職業でも日々勉強が必要です。それを自分から行うのか、教育システムとして行うかは職業とその勤務先の考え方によるかと。日々勉強されている医師は刑事罰なんてとんでもない。と主張されると思います。一方で医師免許をとって研修が終わったら勉強をしない医師もいます。このような医師が起こす医療ミスの過失は大きいと思います。私のニックネームを一般人としたのは、私が一般人でないことを承知してあえて選びました。一般人とすることで多くの視点を持ちたい気持ちです。
一般人
2008/02/28 15:52
(続きです。)
医療を一般化してしまうと見えるものも見えなくなる危険性があります。例えば、不倫です。本来特異な存在でしたが、一般化して使用することによって不倫は悪いことではない。という風潮が生まれました。今や売春を都合よく表現する言葉にも進化しています。特異なケースは特異なケースとして考えるべきかと。
一般人
2008/02/28 15:53
言わんとすることはわかりますが、全体に主張が医者よりに偏り過ぎているような気はします。
「医師の診療行為については、刑事責任を追及しない」ということになると、結局、医者は妥当でない医療をしているのに刑事責任を追及されないでいるのではないか?という不信感を人々が抱くことになり、ますます医療と医者に対する不信感をつのらせていき、結果として医者と人々(患者)の間の溝がますます深まっていくことにならないでしょうか?
現状でも医者に対して人々が不信感を抱いている面はあるように思います。それを晴らしていくには、ある程度、きちんと訴訟で戦い、「これは無罪」という例を示すことを積み重ねていくことでしか、成し遂げられないのではないでしょうか?
実際に、医者に責任はなかったのに訴訟になっている場合はあるかもしれませんが、しかしだからこそしっかりと訴訟で「無罪」という判決を勝ち取っていくように努めるしかないように思います。
kusukusu
URL
2008/03/01 22:45

医者が過度に責任追及されていることがあるからといって、医師の診療行為については、刑事責任を追及しないという制度をもうけたり、医者側からのみ判断できるような制度をもうけたりしても、医者に対する人々の不信感は解消されず、むしろ、ますます増すことになるから悪循環です。

もちろん、人々や患者側が抱いている医者に対する不信感も、見当違いなものであったり誤解であったりすることもあるかとは考えられますが、そうした不信感を解いて行くには、訴訟を含めて、相互が議論、コミュニケーションを重ね、医者が無罪の判決を勝ち取ることを積み重ねていくしかないように僕は思うのです。(理想論すぎるかもしれないけど、訴訟が不毛な戦いではなくコミュニケーションをするきっかけのようなものとして機能するといいと思うのですが。)訴訟自体がなくなったらそうした不信感を解くこともできなくなってしまうのではないでしょうか?
kusukusu
2008/03/01 22:46
 お返事遅れてしまい申し訳ありません。

>一般人さん
 ハンドルネームには、そんな由来があったのですね。多くの視点というお考えにはとても共感します。個々のエントリーでも、なるべく複数の意見を紹介しようと心がけています。

> 医師は人それぞれ
 結局、ここのところを理解してもらうのが難しいのかなと、最近思います。幸いこのブログに来られる方はご理解があるようで、それはとてもうれしく思っているのですが…
 転身して医者になる、という話をすると、「楽して稼げていいよね」という話をする知人が多いです。駅ビル内のコンタクト診療所で9時5時やってる医者がすべてだと思っているような感じです(というより、大変な医者もいることは知ってるけど、都合よく忘れてる?) 市民のそんな意識が、医療に対する過重な責めを産んでいるのかなと思います。
birds-eye
2008/03/02 17:32
 kusukusuさん、コメント拝読してちょっと喜びに小躍りしました(笑)
 正直なところ僕の主張は、一般的な感覚からすると、かなり「医者よりに寄りすぎている」のだと自分でも思います。ですので、kusukusuさんに頂いたようなご指摘は、問題を再考して記事を練っていく上でとても参考になるのです。

 いただいたコメント、明日以降できるだけ早く記事として取り上げさせていただきますね。
 まぁ、半ば以上は反論記事になってしまうと思うのですが…(^^;) それでも、説明不足だったところを補って、またkusukusuさんとの合意点、相違点をはっきりさせた上で、筆をそちらにお返ししたいなと思っています。
birds-eye
2008/03/02 17:45
多忙で体調の悪い中、コメントにお返事を頂きありがとうございます。医師に対する一般的な見方(ここでは大勢として使用させていただきます。)は楽してと思われるのは最もだと思います。各市区町村の医師会の構成メンバは、病院勤務より開業医の意見が通る仕組みではないかと思っています。調べる術がないので調べていませんが。開業医の収入を上げようとする動きはこんなことにも理由があるのかもしれません。バイトが忙しいことや、体調が優れないようですのでこのコメントに関しての返信はしなくてもいいですよ。ご自愛ください。
一般人
2008/03/02 18:30
 いえいえ、コメントのお返事は好きでやっているので、遅れようが忘れ去られようががんばります(笑)
 ご心配いただきまして恐縮です。体調のほうは、風邪は良くなったので大丈夫です。(原因不明の神経痛も、パソコンに向かえるくらいには落ち着きました)

 医師会が開業医主体というのは、どうもかなり事実に近いようです。勤務医主体の医師会を立ち上げる動きもあるようですが…
 そのあたりのことも、このブログで取り上げていきたいです。
birds-eye
2008/03/03 22:17
>kusukusu さん
>理想論すぎるかもしれないけど、訴訟が不毛な戦いではなくコミュニケーションをするきっかけのようなものとして機能するといいと思うのですが。
私の個人的な感覚としては、裁判は自分の都合のいい証拠のみを提示して、自分の都合のいい判決を裁判官にもらうものだと思っています。軋轢が深まることはあっても相手への理解は深まらないと思います。
また、医療訴訟においては、医療者の常識では全く理解できない判決がぽこぽこあります。それも通常の、妥当と思われる医療行為の中でです。それは現在の司法制度では避けられないことです。医療者としては、訴訟を起こされる=トンデモ判決を喰らう可能性がある、という恐怖があるのかと思います。
また、裁判そのものも、時間、体力、精神力、お金と非常にエネルギーを使うもの、らしいです。それは嫌かと。
以上より、医療者としては紛争解決の方法として裁判はあまりよろしくないかと。
imo
2008/03/07 00:48
「医師の診療行為については、刑事責任を追及しない」については私は反対します。
医師の大半は常日頃切磋琢磨し、最新の医療情報の収集に余念なく、真摯に医療行為に当たっていることと思います。
しかし、1.全く科学的、医学的根拠のない医療行為を行う医師や、2.確信犯的に犯罪行為を行う医師に対する歯止めが利きません。
もっとも、1.や2.を認定するのは大変だと思います。早く公平な第三者機関が設立されればと思っております。
imo
2008/03/07 01:05
「医師の診療行為については、刑事責任を追及しない」に私も反対です。
患者は病院を信頼して自分の身をゆだねるのに対し技術が劣っていたり、ミスが当たり前、だというようなやぶ医者にはやぶ医者バッチでもつけていただきたいものです。
最前線で活躍されているお医者様、夜な夜な救急患者を見てくださる方…いい医者もいっぱいいる中、

私は実際に医療過誤により大事な身内をなくしました。その医者は私が尊敬できるような人ではありません。
朝からお酒のにおいをぷんぷんさせろくな診療もせず、
人を殺めてもその人の寿命だなどと思う医者様なら辞めていただかないと不安で病院には行けません。

医者免許を一度取ってしまえば一生OKではなく定期的に更新制度にしたほうがいいのではないでしょうか??
第一線でご活躍されているお医者さんがかわいそうです。同等に扱われるのは。。
因みに医療過誤について医師会に問い合わせたところ、カルテ改ざんなんか当たり前だから無駄といわれました。医師会もどうなっているのでしょうか?
FF
2008/03/28 00:56
>>FF 様
それはやぶ医者ではありません。勤務時間にアルコール臭を漂わせたり、カルテ改ざんするのは犯罪です。そういうのはどんどん取り締まるべきだと考えますが、それは診療行為に対してではありません。

技術が劣っていること、医療過誤を刑事罰の対象とすることには反対します。
imo
2008/03/29 12:35
技術が劣っていること、医療過誤を刑事罰の対象とすることには反対します。>にたいし全件事案によっても異なるためやはり全てにおいて刑事罰の対象から外すのはいただけないかと。ケースバイケースではないかと私は、思います。
私の身内は、死ぬ1週間前から病状が急変、息も苦しく死の3日前には、先生にあまりにも容態がおかしいので、検査をしてほしいと頼んだのにもかかわらず、半逆切れの末、馬鹿にした挙句ほったらかしにし、エコノミー症候群による肺梗塞で死亡しました。急激な変化でないのです。1週間前からサインは出ていたのです。素人の私でもおかしいと思うほどに。
さきに犯罪だといってくださったのですが。
仮にその医者がアルコール臭が無かったとしましょう。あなたはそれでも、刑事罰の対象とするべきではないと思いますか?もし、自分の大切な人が同じような事故にあった場合、それでも刑事罰は問わないといえますか?
医師でなくても、どんな仕事でも、ミスをすればその代償を問われるのは当たり前。だからこそ、常に勉強をしてミスが無いように十分注意を払う。
FF
2008/04/10 23:50
そしてきちんと患者側に医療行為や病状に対する説明や検査をしっかりしていれば、そこで命を落とすことがあっても家族が納得できるよう最善を尽くしていただけたら、医療過誤についてこんなに問題にはならないのではないのでしょうか?医療界の怠慢システムが諸悪の根源ではないでしょうか?
因みにこの医者は、ほとんど、病状の説明さえしてくれていません。どころか、やはり何度も聞くと少し切れ気味になり、聞きづらくなっていったのです。
そしてそういう人間は、何度ミスしても、反省しないのが特徴のようです。そこの病院の事務長がまたかと。この人はクレームが多い医者だといわれました。そのような医者は排除すべきです。刑事罰の対象になる前に。
どこの病院でも、細かく話を聞こうと質問すると、嫌がる先生は多いと感じます。いい先生もいっぱいいますが。
あと、医師だけの問題ではなく、病院の体制も絡んでいるように感じます。もっと医者がきちんと休めて人としてプライベートも満喫できるような、病院体制システムを構築することが必要ではないかと思いました。
長々と個人的主観で申し訳ありません。

FF
2008/04/10 23:50
>>FF様
ご親族のご不幸に対しお悔やみ申し上げます。

そのご親族の経過について、原疾患の状態、実際の症状の経過、当医師の判断など詳細がわからないので、その状態を経過観察した是非に関しては、コメントは控えさせていただきます。よって、1.全く科学的、医学的根拠のない医療行為だったかはあえて触れないことをご了承ください。

医師には患者さんおよびご家族に対し「説明義務」があります。よって、「半逆切れの末、馬鹿にした挙句ほったらかし」は説明義務違反という以前に言語道断です。証明できれば民事ではその医師は負けるでしょう。多分私が同様のことをされたら、ボイスレコーダーや日記に詳細に記録し、カルテ開示請求して民事で訴えます。
ただ、これは「過失傷害」には当たらないので、刑事罰はそぐわないと思います。
imo
2008/04/11 17:27
FFさんのケースは、その医師のコミュニケーション能力および人間性に問題があるのだと思います。こういう医師は排除されて然るべきですが、残念ながらそういったシステムはありません(マズイ医師は大学病院で面倒を見るという噂を聞きますが、真偽は不明です)。その排除システムは刑事罰は相応しくないと思います。言うなれば、「あいつ性格悪いから警察よべ」というもので、違和感があります。もっとも、何かいいシステムがあればいいというのは同意見です。

で、医療過誤である「過失致死」と、「説明義務違反」は、分けて考えるべきです。私がFFさんのような目にあったら怒り狂うでしょうが、「1.全く科学的、医学的根拠のない医療行為」がなかったと仮定すると、刑事罰は問わないと思います。代わりに民事で賠償責任は問います。
imo
2008/04/11 17:29
連投失礼。

なお、「ミスをすればその代償を問われるのは当たり前」というのは医師にとって非常に厳しいです。ミスは人間である以上、必ず起こります。そしてその被害は人間を相手にしている以上、常に極めて大です。そのリスクを背負って医療行為を行います。必ず起こる事態に常に代償を求められたら、医師の仕事は成り立ちません。我々は医療を受ける時には、医師からの説明を充分に理解し、不確定な事故を含む様々なリスクを承知の上で、医療を受けることだと思います。説明してくんない医者は論外。
imo
2008/04/11 17:30
徳島の開業医はレベルが低い!!
関西から徳島に嫁に来ました。
開業医の数は、地方では多いと思いますが、いい医者が少ない。

結婚式を控えにきびの治療に行きましたが、問診無しで処方された薬で薬湿で他の病院へ・・・
私はアレルギーがあるのに、何も聞かず薬を出すだけの診察でした。
結局、他の病院へ行きました。

婦人科では、でかい筋腫ができておりました。
この病気の可能性が高いといいつつ、病気の説明はなし。
検査結果の内容も全て読まず、こちらが質問しないと何も答えずです。
まだ、子供をすぐに考えていなければ放置しておけばいいとのこと。
生理がその時3カ月来ていませんでしたが、そのような回答です。
関西の専門医で再度受診の予約を入れました。

税金で診療報酬をもらいながら、まともな診察すらできないなら、税金ももったいないので、支払いを止めるや、医師不足ですので、開業医の制限もするべきではないでしょうか?更新制度を適用するなどしてほしいです。

余談ですが、田舎の総合病院ですが、胃カメラに関しても、上手い下手はありますが、衛生上怪しい病院もあります。
昔の方法で、肝炎とそうでない人の胃カメラを消毒液につけるだけ、一日の検査終了後に、胃カメラ専用の洗濯機で洗う。
他の病院では、全て一回で洗浄していたため、衝撃的でした。その病院で検査することは、絶対にないでしょう。
胃カメラ、大腸カメラでも、下手な先生は時間がかかります。特に、大腸は苦しみます。
信頼できる先生を探すことが第一でしょう。
MINT
2010/03/06 16:30
私は医療ミスに遭いましたが、医師や看護士、麻酔医、そのほかの全ての医療関係者の幸福を願いたいです。表現できない想いがあります。彼らにも苦しみや悩みや辛さがあり、色んなものを抱え、何かを守り、必死で生きているのだと想うからです。彼らの幸福を祈りたいです。落とし穴に落ちない人生など無いし、犠牲は払わない人生は無い、成功者もどこかで苦しみ我慢している。そう想っています。医療という世界の発展と成功、幸福を心から願い祈ります。
匿名申し訳有りません
2014/09/07 19:25

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