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zoom RSS 星『同性愛で終身刑』継続〜ほか各国状況

<<   作成日時 : 2007/10/25 18:40   >>

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これを見て、違和感を感じた方は、
自分が別の問題について同じような態度を取っていないか
振り返る機会にしていただければ幸いです。
立場の異なる相手を安易に否定しないことは難しいと、
自戒を込めてこの記事を公開します。

 シンガポールで、男性同性愛者間の性交を引き続き禁止することが決まったようです。
  『シンガポール政府、同性愛者間の性交禁止を継続』
   Exciteニュース配信(ロイター)2007.10.24

 気になったので、同性愛に関する各国法律を調べてみると、次のようなページを見つけました。
  『各国の法律』
   ゲイジャパンニュース(2007年調べ)


 同資料によると、2007年現在、調査189カ国中で男性同性愛が有罪となるのが74カ国(39%)、女性同性愛が有罪となるのは49カ国(26%)だそうです。
 これらの国のほとんどでは、その罪に対して刑罰が科され、その最大刑は懲役1年より長くなっています。(参考: 日本では売春の勧誘が6ヶ月以下の懲役、いわゆる淫行条例は長くても2年以下の懲役です。)
 同性愛によって死刑となる可能性があるのは7カ国(モーリタニア、ナイジェリア、スーダン、パキスタン、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イエメン)です。同じく終身刑を科される可能性があるのは8カ国(ウガンダ、バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、シンガポール、ガイアナ)です。これら15カ国のうち、ナイジェリア、ウガンダ、モルジブ、シンガポール、ガイアナの5カ国は男性同性愛のみを違法と定めていてるようです。
 一方、同性間の結婚を認める法律を持っているのは7カ国、異性間夫婦に近い権利を同性カップルにも認めるシビルユニオン制度を持つ国は27カ国です。これら34カ国には主要8カ国(G8)のうち日本とロシア以外の6カ国も含まれています。


 僕は、同性愛は法律的に認められるべきだと考えています。

 社会規範を考えるとき、何かの是非を「なるべく公正に」決めることは難しいことです。幾多の価値観が存在する社会で、完全に正しいことなどは望めないと思います。しかし、努めて公正さを保つため、自分のルールを定めることはできるはずです。
 僕が公正さを考える時のルールは、「禁止したときと、是認したときと、辛い思いをする人が多いのはどちらか」を忘れず考えるようにすることです。
 そのことを考えると、同性愛を禁止して同性愛者が受け入れられない性的指向で苦悩するのと、是認して同性愛者でない人たちが社会を憂慮するのと、前者の苦悩の方が深いように僕には思われます
 それが、僕が同性愛を法的に認めるべきと考える理由です。

 いかがでしょうか?


 ※本題からははずれますが、死刑存廃論議で廃止論者が主張することに、「政治的に、死刑思想信条の異なるものを排除する手段として使われる」というものがあります。死刑が「他人を殺害する罪」のみに厳格に適用される日本のような例が全てではないことを、考え直す機会にもなりました。

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